山形県特産食用菊もってのほか」生産・販売 氏家農園

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もってのほかってナニ?もってのほかの品種と収穫時期もってのほかご注文

もってのほかってナニ?

もってのほか」とは山形県特産の食用菊で「もってのほか」という愛称で親しまれる健康食材です。一般的な食用菊とは違い「もってのほか」の花びらは筒状になっていて調理の際に型くずれしにくいという特徴があり、苦味が少なく、繊維質が豊富で、カロチン、カリウム、カルシウム、リンを多く含んでいます。

この食用菊もってのほかの名前の由来は様々な説がありますが、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」や「もってのほかおいしい」といわれたことから付けられたといわれています。

また、日本大学薬学部、理学部、山形県衛生研究所が行った食用菊もってのほか」の研究では

    1. 発ガン抑制効果
    2. コレステロールを低下させる効果
    3. 中性脂肪を低下させる効果

などがあると発表されて、近年の健康ブームでさらに注目を浴びています。

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もってのほかの品種と収穫時期

当農園で栽培している食用菊「もってのほか」の品種は全部3種類があります。それぞれ以下のような特徴があります。

紅もって(べにもって) 収穫時期・・・9月上旬〜9月末頃

食用菊もってのほか - 紅もってはなびらの色がとても鮮やかで苦みが少なく食べやすいもってのほか)です。

はなびらをちらし、サラダの彩りとして生でもおいしく食べられます。

 
早生もって(わせもって) 収穫時期・・・9月下旬〜10月上旬

食用菊もってのほか - 早生もってはなびらが筒状になっていて、食べるとシャキシャキととても歯ごたえのあるもってのほか)です。少しほろ苦いのが特徴で、よく山形では家庭菜園で作られるのがこの品種です。

 
本もって(ほんもって) 収穫時期・・・10月中旬〜11月上旬

食用菊もってのほか - 本もってはなびらが長く筒状になっており、シャキシャキとした食感とほのかな甘みがあり、寒くなれば甘みも増してきて、もってのほか(もって菊)の中では一番おいしい菊です。

すべての食用菊はお湯に対して約5%の酢を入れてゆでます。酢を入れないと茶色に変色してしまいます。

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もってのほかのご注文

朝づみ 食用菊もってのほか販売商品

内容量 価格 (税込み) 送料
1kg 箱 2,000円 東北・関東地方は 2kgまで907円
(地域によっては加算されます。)
500g 箱 1,000円

ご注文は電話かファックス(0237-84-2873)で承っております。
以下、ご注文に必要な事項をご記入の上お申込ください。

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    3. ご住所
    4. 電話番号
    5. ご注文数
    6. お支払い方法

    一番良い状態で咲いているもって菊を収穫しお送りします。
    (ご希望の品種がございましたらお知らせください。)

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